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狂犬病の注射

我が家の「リキ丸」君の年中行事、狂犬病予防の注射を受けに

行ってきました。

そばによると、「ん、何だお前か」と言わんばかりに

見上げてきます。

ファイル 375-1.jpg

「リキ丸、出かけるぞ」と声を掛けると「なんだよー」と

言わんばかりのあくびを一つ。

ファイル 375-2.jpg

やれやれ、お前の為に病院につれてってやろうというのに・・・。

ようやく立ち上がったと思ったら、

ファイル 375-3.jpg

「しゃーねー、行くか」とばかりに思い切り伸びをしてから

こちらに向かって来ました。

うーん、なんて横柄な奴と思いながらも車に乗せて

いそいそと病院に連れて行きました。

いつもかかり付けの獣医さんの所に行くのですが、

診察室に入ると去年の脚の手術の記憶があるのか、ビビッて

すくんでしまい、おまけにおしっこをジャージャー出して

スタッフの皆さんに迷惑を掛けてました。

それでも診察台に上がると大人しく注射を受けていました。

一緒に血液を採取してフィラリアの検査もしてもらいました。

フィラリアの薬も出してもらって、お会計は15000円くらい

かかりました。

最近では狂犬病の予防注射は業界団体の利権がからんでいるとか

欧米では毎年の義務ではなく3年に1回だとか、全くやらないとか

予防ワクチンは副作用が強すぎるとか、色々言われていますが

何となく納得の意見のような気もします。

まぁ日本では飼い主の義務となっていますので、しっかり毎年

受けにいきますが、50年以上日本では発生していないと

いうことと、狂犬病には潜伏期間が1~3ヶ月あるということで

仮に犬にかまれてもその後で予防ワクチンを打てば100%

発祥を抑えられるという意見も随分耳にする。

(聞きかじりなので正確かどうかは私には分かりませんが)

このことからも毎年でなくてもいいような気がするけど・・。

フィラリアは蚊にさされることはよくあるので、

薬代が高いなぁと思いながらも月に1回は飲ませるように

しています。

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