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紅葉

先日、紅葉を見に小国神社に行って来ました。

静岡県の周智郡森町にある小国神社はウィキペディアによると

その歴史は以下のとおりです。

ファイル 482-1.jpg

創建時期は不明だが、社伝によれば、欽明天皇16年(555年)2月18

日、現在地より6kmほど離れた本宮山に神霊が示現したので、勅命

によりそこに社殿が造営されたのに始まる。なお、このときに正一

位の神階が授けられたと社伝にはあるが、国史での当社の初見であ

る『続日本後紀』承和7年(840年)6月14日条では「遠江国周智郡

の無位の小国天神(中略)に従五位下を授け奉る」と記されてい

る。六国史終了時の神階は従四位上である。延喜式神名帳では小社

に列している。皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を

受けた。当社を一宮として記載する史料の最初は、1235年の「当国

鎮守小国一宮」という記述である。江戸時代には「一宮神社」と称

していた。

中世以降、朝廷の衰退により勅使が廃れたが、室町時代、戦国時代

を通じて祭祀が途断えることはなかった。元亀3年(1572年)、甲

斐の武田信玄が遠江に侵攻した際、当社神職は徳川家康に味方し

た。天正3年(1575年)、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に

入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行って

いる。明治5年(1873年)に県社に列格し、翌明治6年(1874年)に

は国幣小社に昇格した。


この近辺では紅葉の綺麗な神社でも有名です。

新聞でも紅葉の情報が出ていたので、午前11時ごろ行ったの

ですが車が一杯で駐車場に入るまでに15分くらいかかりました。

神社敷地の向かって右側には川が流れていてその両端は

色づいた紅葉がとても綺麗でした。

ファイル 482-2.jpg

まさに真っ赤に染まった紅葉です。

赤だけではなく、黄色や緑もバランスよく彩られとても

綺麗でした。

ファイル 482-3.jpg

写真愛好家の方は川の中に入って、懸命にシャッターを切って

いました。

ファイル 482-4.jpg

写真を撮っていて何気なく思ったのですが、一眼レフなどの

カメラを持った方々は皆さん逆光で撮っていたので、

何故かなと思って、自分でも逆光とそうでない普段撮るように

太陽の光が当たる方向で撮り比べてみると、紅葉は逆光で

撮ったほうが、数段綺麗に表現されていました。

そんなことは全然知らずにいたので、今回初めて知ることが

出来ました。

ファイル 482-5.jpg

中には写真を撮るのではなく、写生をしているグループも

あり、紅葉狩りの楽しみ方は人それぞれだなぁと思いました。

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