新ブログ
Blog 2008-2016
Blog 2016-2023
NighTONE(ナイトーン)

記事一覧

芝生のスライシング

ファイル 712-1.jpg

庭の芝生にスライシングをしました。

この作業は芝生の成長とともに古い根が増えてきますが、

この古い根を切ってやることで新しい根が出てきます。

そうすることで根の新陳代謝が進み、芝生が元気よく

成長できるとのことです。

ファイル 712-2.jpg

こんな感じで芝生を一直線にザクザクとターフカッターで

切っていきます。始めはテンポ良く切っていけませんでしたが

ターフカッターの使い方や角度、体重の乗せ方を色々試したら

テンポ良く切ることが出来るようになりました。

ファイル 712-3.jpg

これがターフカッターです。去年買ったものですが、芝生の

端を切り落とす為だけに使っていましたが、今年は

スライシングに挑戦しました。

芝生のスライシングのやり方はとても簡単で、ターフカッターで

20~30cm間隔で切れ目を入れていくだけです。

根切りの効果を高めたければスライスの幅を狭くすると良い

ようです。

時期は芝生の成長が旺盛になる3月後半~6月くらいが

最適とのこと。芝生のスライシングは年に1回でも十分ですが、

根切り効果を高めたい、水はけの改善をしたい場合は、

縦方向と横方向それぞれ1回ずつやってもいいということ

でしたが、初めてする作業ですので、先ずは1方向のみと

しました。


芝生の成長が旺盛になる時期に垂直方向の手入れを

やっておくと、ピーク時にその効果を実感できるらしいです。

肥料のようにすぐ効果が現れるものではありませんが、

やっておけば必ず効果を体感することができ、その効果は

積み上げ式に現れますので、コツコツとやっておくことが

大切ということですので、また機会を見てやってみたいと

思います。


あと、厄介なクローバーなどの雑草との熾烈な戦いもあるので

なかなか手が掛かりますが、何とか楽しんでやっています。

参考サイト:「芝生のお手入れとガーデニング」

.
.
.

ポチッと応援お願いします。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村

トラックバック一覧

コメント一覧